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写メ日記

ご不安解消Q&A-女王編

2025/08/12 17:48:35|コメント:0件



▼SM歴はどれくらいですか?

約10年です。SとM、どちらの経験もございます。お客さまへ行うことはまず自らの身体で試し、危険度のチェックを怠りません。

気持ちを理解した上での立ち回りを意識し、痛みや恐怖ではなく、信頼と共鳴を軸とした女王スタイルの確立を目指しております。


▼何曜出勤ですか?また、時間帯は?

週2〜3日である事が多く、曜日,時間帯に関しては不定です。追加出勤も検討可能ですのでお気軽にお問合せください。


▼ブーツを履いていただいてのプレイは可能ですか?

可能です。ブーツの着用は無料ですが、ご入用の際はスタッフまでお申し付けください。また、高ヒールのパンプスも所持しております。


▼縄や鞭はしますか?

縄はほぼ行いません。鞭も求めていただかない限りは使用いたしません。道具ではなく自らの手で触れ、責任と感覚を共有することを大切にしております。(自らにも痛みが返るスパンキングには納得ができ、好きです)

縄は基礎程度の知識把握しかないため、私では役不足かと思われます。


▼痛みが苦手ですがSMは可能ですか?

可能です。私一個人としましては痛みを与えることが目的ではなく、対話や感情の揺らぎで導くスタイルを念頭に、と励んでおります。

初心者さまや痛み/恐怖といった面にご不安のある方でらしてもぜひ安心してお越しくださいませ。また、『後々には痛みを』とお考えの方へは『共に(少しずつ)ステップアップしていきましょう』とのお声掛けをしたいです。


▼道具を使わないプレイは可能ですか?

可能です。互いの呼吸や所作を合わせる"共鳴型プレイ"も行えますよ。様々なSMの形がございますから、お気持ちを楽に、いらっしゃってくださいね。


▼得意なプレイはありますか?

言葉責め(甘〜ハードまで),焦らし,心理的プレイ,教育・共育型支配。恐怖像を優しく上書きし、可能性を引き出すことが得意です。力は強いです。(90kgくらいまでなら引き摺り回せます/着衣ですと破けます)


▼問診は時間に含まれますか?

当店の問診は時間に含まれますが、問診そのものがプレイの一部であることが多く、会話から人物像を徐々に把握、適正の"紫"を当て嵌めます。


▼プレイ中に気をつけていることはありますか?

第一にお客様の体調面の配慮。そして、対等な目線を保ちながらも芯のある導きを行うこと。恐怖からの強制ではなく、自発的に身を委ねたくなる環境創りが基盤です。恐怖強制も、可能。


▼好きなタイプは?

素直に感情を伝えてくださる方。想いや願望を言葉にしていただける方。


▼趣味は?

インテリア,イラスト,花(特に枝物),写真,生物捕獲,音楽,知識を得ること,SM。


▼様々なフェチや願望をお持ちの方へ

"女王は怖い"というイメージを、私と一緒に優しく払拭してみませんか。全てを受け止め、受け入れます。


▼直近の出勤スケジュール

【2025/08/12時点】全日満員となっております。3日内に新たなスケジュールを更新予定です。いつも本当にありがとうございます。


貴方さまとお会いできます日を楽しみにお待ちしております。


【SM的雑学】前立腺快楽の起源と発展

2025/08/10 12:08:20|コメント:0件

前立腺そのものの記述は古代からあり、ルネサンス期以降に解剖学的知識が発展しました。
医療としての前立腺マッサージは19世紀末に普及。
※快楽源(いわゆる男性のGスポット)として広く言及されるようになったのは20世紀後半以降です。

・ 前立腺という臓器の認識
発見を帰するとされるのは、紀元前3世紀の古代ギリシアの医師。
解剖学的記載は16世紀以降に見られます。

・ 医療目的の前立腺マッサージ
1890年代、ストックホルムの研究所で採用。
1893年にはベルリンで報告がなされ、この時点では前立腺炎の治療操作として普及しました。

・快楽源としての記述
性科学の古典(19~20世紀初頭)では肛門性快の言及はあるものの、前立腺を明確に快楽の焦点として一般読者に広めたのは1980年代以降。
1982年刊『The G Spot』が、「男性のGスポット=前立腺」という比喩をポピュラライズしました。

▼直近の出勤スケジュール
8月12日(火)/12:00-18:00
8月13日(水)/15:00-21:00
8月15日(金)/18:00-24:00

貴方さまとお会いできます日を楽しみにお待ちしております。

可能性のお話

2025/08/09 23:28:32|コメント:0件


『私にはハードルが高いプレイです』
『"女王様"を恐ろしく感じています』

皆々様,多種多様なご事情がお有りとは承知の上でこちらのお話をさせていただきますが、
チャレンジをする以前より諦め一択としてしまうのは大変に勿体のないことだと感じております。

絶対にご無理とするその根拠/理由とは。..以前に酷い目に遭いましたか?
はたまた映像や画像で目にする極端なプレイを参考に自己完結されてはいないでしょうか。

もしくは"そうされてもよい"
そんな風に想えるお相手に未だ出逢えていない、そのような可能性もございますね。

現実としてよく直面いたしますのは"貴方は女王コース向きである"というお客様。

それを察知いたしますと私、その旨をお伝えした上でその方の仰る極端に恐ろしいといった女王像を言葉で"上書き"させていただきます。

できることならば自らの手で侵食を試み、『ほらね、やっぱりお好きなのでしょう』と笑みたいけれど、それはまたいつか..

一度きりの人生,線引きをしてしまうばかりではつまらない。
僅かな一歩の先、ご自分の可能性をぜひ愉しまれてくださいね。